旧ルパン第3話の次元のルパンを助けに現れた時の台詞。
ひたすら、カッコいいです。男らしいです(≧≦)
こういう風に普段黙って何でも許してくれるのに、時にガツンと叱ってくれる大人の男に私は弱いです。この蹴倒しそうに野性的な口調にも痺れます(マゾか・笑)私の眼には次元は女房役なんておとなしい代物ではなく、もっと力強い、颯爽と現れて体を張って助けてくれる騎士に見えて仕方ありません。いざという時に見せてくれる意外な力強さは、男のセクシーさのひとつなのです。その一瞬に女は惚れます(ここぞとばかりに語る次攻派・笑)
一見地味にみえる影の男が、実は表向き派手に動き回ってる男より出来る、というのも「能ある鷹は何とやら」で渋くて次元らしいカッコよさだと思います。一方のルパンも、人前ではいかにも出来る男をアピールして「俺様風」ふかしてるのに、次元の前だと素直に喜んで助けて貰ってるのが可愛い。あまりにも出来すぎた人間というのはキツく感じられてしまうので、こういうちょっぴり甘えん坊なルパンの姿を見ると、人間らしくてほっとします。お互いの良さを引き出せるいいコンビだ・・・。
このキビキビした長い手足の次元のポーズが、いかにもモンキーテイスト。がっちりした次元の錨肩もセクシー。こういうポージングや体型の面白さをもう一度「ルパン」に取り返して貰いたいです。
素敵な次ル3部作堪能させて頂きました。
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