「アルカトラズコネクション」の次元を模写アレンジ。
「アルカトラズ〜」というよりは、90年代中期「テレスペ」全体イメージの次元で描いてます。
突発的に描いたんですが、これには理由があります。
2006年のテレスペは、いつまでたっても公に放映情報が流れないという今までになかった状況で、
ルパンファンの間からは「今年はやらないのか」というざわめきが漏れていました。
(「ゲド戦記」の宣伝の為に、日本テレビが忙しくて手を回せなかったのでしょうけど)
で、やっとちらほら流れてきた情報によると
タイトルは『セブンデイズ ラプソディ』。
内容は『16歳の少女が出てきて、次元が主人公』。
それ以上のことは判らない。
え。まさか、ついに次元までロリコンの餌食に?!
ということで
「オレは一体どうなってしまうんだ」
という次元の不安な気持ちを表現すべく、
煙草をふかして焦る次元ちゃんを描いてしまったという (^^;
結果的には次元が少女とラブストーリーを繰り広げることもなく助かったんですが、
そのかわり別の意味で性格おかしくなっていました。
●契約書のサインひとつで親友を殺そうとする次元。
●本当は殺したくないのに「サインしただろう」の一言でいいなり。
「セブン〜」の次元は世の中に『クーリングオフ』という制度があるのを知らないようです。
今後もサインひとつで、高額の羽毛布団や英会話学習機材などの
月額料金を払い続けるのではないかと心配ですので、
この次元ちゃんには以下のサイトさんを良く読むようにお薦めします。
クーリングオフ無料相談
http://www.neo-coolingoff.com/
この絵でははじめて次元の煙草「ペルメル」を描きました。
どこで読んだか忘れましたが、ペルメルは本来は貴族的な気取った煙草で、
ルパンの吸っているジタンの方が庶民的な労働者向きの煙草なんだそうです。
イメージが逆な感じですね^^
06/8/4
|